散歩の達人 20周年記念企画「食堂100軒」 

 先日21日に発売された散歩の達人5月号(交通新聞社)に掲載の特集「100人の達人が語る、『おいしい理由』食堂100軒」の中に、当店『ほていや』オーナーが薦める「山谷のそば屋」として、いろは会商店街のアーケードの中にある日本そば屋「婦久助(ふくすけ)」が#58で紹介されている。

散歩の達人 食堂100軒

 今回の5月号は、20周年企画の第二弾として、漫画「孤独のグルメ」の著者で知られる漫画家、久住昌之氏始め、タレント、ライター、編集者など等、合計「100人が選んだ垂涎の一軒」という切り口から100軒の「食堂」が掲載されている。
 元プロボクサーWBC世界チャンピョンのガッツ石松氏や「笑点」二代目座布団運びが懐かしいタレントの毒蝮三太夫氏などの有名人に交じって、テレビ東京の人気番組「YOUは何しに日本へ?」でフランスで失恋した腹いせに、木から飛び降り、背骨を骨折も完治しないまま大好きな日本へ印鑑を作りに来た「ハンコ王子」ことロマ・トニオロ君も#19で出ていた。実は彼、「YOU…」の番組撮影時は『ほていや』の向かいにある「ホテル寿陽」に宿泊していた。

婦久助の正面

 今回雑誌で紹介した婦久助では、狸は化けると言われていることから「たぬきそば」と「たぬきうどん」のことを“おばけそば”や“おばけうどん”と呼んでいる。一番のお薦めは「ばけせいろ」。地元の常連さんが注文する時は「バケゼーロー」と濁らせて注文している。天かすとワカメ、長ねぎを入れた温かい汁の中に、冷たいそば(またはうどん)を付けて食べる。

 一般に関東では天かすを乗せた「そば」や「うどん」のことを「たぬき」と呼び、油揚げが乗ったものを「きつね」と呼ぶが、大阪では「きつね」といえば油揚げの乗ったうどんだけを指し、「たぬき」は油揚げの乗ったそばのことになるそうだ。
 たぬきという呼び方が生まれたのは江戸時代の終わり頃、関東が関西より先だったらしい。当初はイカのかき揚げをそばに乗せていたようだが、関東の天ぷらはごま油で揚げていたので衣が茶色掛かっていた。濃い色が「狸」を連想させることから名前の由来になったらしい。何れにせよ、婦久助の「ばけせいろ」は周辺の日本そば屋にはない味なので、一度試してみてください。外にキャベツの入った「冷やしたぬき」やピリ辛の「カレーライス」、「カツ丼」もお薦めだ。
 
【営業情報】 台東区日本堤1-25-1 (金曜日定休)11:30~19:30頃まで(出前可)婦久助のばけせいろ(そば)とおばけ(うどん
 ↑ 今回散歩の達人で紹介したのは、婦久助のばけせいろ(= そばバージョン)

婦久助 ぜいたくせいろ
 ↑ こちらはせいろでも豚肉と鶏肉が入った「ぜいたくせいろ」(= そばバージョン)

婦久助の冷したぬき
 ↑ こちらは夏期限定 婦久助の冷しおばけ、つまり冷したぬき(= うどんバージョン)

 ↓ 婦久助のお薦め三連写(かつ丼・なべ焼きうどん・カレー丼)
婦久助のかつ丼
婦久助のなべ焼きうどん
婦久助のカレー丼
 ↑ こちらのカレー丼は、常連客の“裏メニュー”からメニューにラインUPした丼ぶり物

 この企画では、大衆食堂もレストランも町中にある中華屋もチェーン店も、親しみを込めて「食堂」と位置付けているが、それぞれのジャンルの人たちが語るお薦めの食堂一軒は、ネット上で顔も名前も見えない人が付ける点数評価では測れない、自分だけの「おいしい理由」が書かれている。
 なお、雑誌の付録として、掲載されている食堂100軒のダイジェスト版「持ち歩き散歩帖(マップ付き!)」も付いているから食べ歩きの携帯に大変便利。


東京・山谷周辺 日本そば屋さんの情報は⇒こちら



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● 都バス「清川2丁目」下車すぐ!
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散歩の達人2016年5月号「食堂100軒」一覧

001 エッセイスト 平松洋子が惚れ抜く路地裏の食堂
002 カメラマン 阿部 了・ライター 阿部直美が疲れをふっ飛ばしたい日のうなぎ店
003 漫画家 安倍夜郎が選ぶネタもおいしい食堂
004 文筆家・イラストレーター 内澤旬子が暴飲暴食に疲れたら行くオーガニック食堂
005 評論家 宮崎哲弥がハードスケジュールを縫ってでも行きたいビストロ
006 流しの編集者 飯塚天心が仕事中にひと息つく都心の食堂
007 ミュージシャン 大槻ケンヂが選ぶ都会のオアシス的食堂
008 漫画家 谷川史子が締め切りに追われ疲れきったとき逃げ込みたいお店
009 ライター・エッセイスト 大平一枝が選ぶジャンクなインテリア食堂
010 プロ書評家・インタビュアー ゆるいベジタリアン吉田 豪がすすめる中華食堂
011 ライター 下里康子が選ぶサービス満点安心食堂
012 編集者・ライター 新保信長が通う誘惑の多い食堂
013 編集者・ライター 白井いち恵が選ぶ小心女子でも緊張しないリラックス食堂
014 漫画家・エッセイスト 久住昌之が教える吉祥寺駅すぐの穴場食堂
015 とんかつライター かつ とんたろうが忘れられないとんかつ食堂
016 オムライス教授 きっしいが何度も通ってしまったオムライス食堂
017 漫画家 山本さほが一瞬生!?とビビったハンバーグ
018 作家 いしいしんじが選ぶ宇宙一の魚屋が営む食堂
019 モデル ロマ・トニオロが選ぶ刺し身がおいしい食堂
020 海釣り好きカメラマン オカダタカオが栄養補給に通うマグロ丼屋さん
021 フリペ『路地と道くさ』発行人 吉田いつしがすすめるしゃけ天国な食堂
022 連載「絶頂チェーン店」ライター 村瀬秀信が気づいたら入っちゃうチェーン食堂
023 ライター 伊東邦彦・カメラマン 伊東悦代が通う下町良心食堂
024 「町中華探検隊がゆく!」連載陣 町中華探検隊が選ぶハイレベルな定食が食べられる町中華
025 音楽評論家・DJ・中東料理研究家 サラーム海上が選ぶアフリカ料理食堂
026 体験作家 中野 純が選ぶ環七サイハテ食堂
027 ライター 奥谷道草が選ぶ東京で味わう台湾食堂
028 タイ好きライター 青山 誠が選ぶ現地の屋台感満点のタイ食堂
029 『梅田洋品店』店主 梅田昌恵が通う東京で味わうアフリカ食堂
030 メキシコ雑貨ショップ「チチネオ」主宰 金子真帆がメキシコに行きたくなる食堂
031 元香港在住ライター 野村麻里が選ぶ香港ぽい食堂
032 ミュージシャン 曽我部恵一が息抜きしに来るカレー食堂
033 イラストレーター キン・シオタニが好きな吉祥寺の定食屋
034 ミュージシャン パラダイス山元が選ぶ餃子の旨い食堂
035 食いしん坊ライター 佐藤さゆりの胃袋をつかむ中央線激シブ食堂
036 『散歩の達人』広告営業担当 新垣奈都子が選ぶ遅いランチ食堂
037 『散歩の達人』編集長 武田憲人が選ぶ神保町の庶民派中華
038 西荻窪在住ライター 川端美穂がひと息つく西荻食堂
039 『散歩の達人』編集部 渡邉 恵が人を呼びたい食堂
040 落語家・タレント ヨネスケの突撃!(自分の)晩ごはん
041 トークユニット 東京ポッド許可局が選ぶ未解決食堂
042 ライター 木村悦子が選ぶ本当に入りづらかった食堂
043 紀行ライター カベルナリア吉田が選ぶ都会のスキマ食堂
044 旅行ジャーナリスト・フードアナリスト 小林しのぶが選ぶ驚きのどんぶりがある店
045 「東京のむのむ」ブログ主宰 東京のむのむが選ぶ銀座の隠れ家絶品食堂
046 「しょうが焼きに恋してる」ブログ主宰 達人ジンジャーが選ぶまた来てしまう禁断のしょうが焼き食堂
047 イラストレーター 川崎タカオが漫画に描きたくなるラーメン食堂
048 日本エクストリーム出社協会代表 天谷窓大が選ぶエクストリームな朝食堂
049交通新聞社カレー女子部が1駅電車に乗ってでも食べに行きたいカレー
050 25年間ごはん絵日記継続中の会社員 シノダ部長が忘れられない東京出張メシ
051 お笑い芸人 U字工事がノーギャンブルな人にもすすめる競輪場食堂
052 社員食堂紹介ウェブサイト「社食ドットコム」が選ぶ穴場の社員食堂
053 百貨店好きライター 高野ひろしおすすめの百貨店食堂
054 ライター 大坪 覚が選ぶ大学美術館と一緒に訪れたい学生食堂
055 ライター 下関マグロがすすめる○○ライスが食べられる店
056 ライター 藤木TDCが選ぶ十条商店街はじっこの洋食名店
057 イラストレーター さとうみゆきが選ぶピカイチ商店街食堂
058 エコノミーホテル『ほていや』オーナー 帰山哲男がバックパッカーにすすめたい山谷のそば屋
059 宿場JAPAN代表 渡邊崇志が観光客にすすめる地元密着型食堂
060 クレヨン画家・絵本作家 加藤休ミが描きたくなった築地食堂
061 女優・空手家 武田梨奈がお気に入りのお酒のすすむ食堂
062 ライター さくらいよしえが選ぶせんべろ食堂
063 漫画制作者・脚本家 青木健生が選ぶ下町せんべろ食堂
064 タレント 毒蝮三太夫がくつろぐちょっと贅沢なそば屋
065 著述家 エンテツこと遠藤哲夫が立ち寄る食堂酒場
066 小説家 森沢明夫が小説に書きたくなる路地裏中華
067 鎌倉在住ライター 林 加奈子が選ぶ地元民のオアシス的な鎌倉食堂
068 カメラマン 井上洋平が秩父の山帰りに元気を取り戻す食堂
069 ギタリスト(クレイジーケンバンド)小野瀬雅生が大食いの自由を感じる漁港直結食堂
070 漫画家 土山しげるが選ぶ正しいまんぷく食堂
071 プロレスラー 武藤敬司が選ぶここぞ!のごちそう酒場
072 定食評論家 今 柊二の選ぶハマの秘境食堂
073 元沖縄在住カメラマン 門馬央典が選ぶ、リアル沖縄食堂
074 ライター 眞鍋じゅんこが選ぶわざわざ行きたい市場食堂
075 湯河原町在住編集者 赤岩州五が教えるとれたて地魚を堪能できる食堂
076 うどんライター 鈴木健太が選ぶ武蔵野うどん原風景食堂
077 『散歩の達人MOOK』編集長 土山広道が忘れられない山食堂
078 ラーメンライター 速志 淳が選ぶ中華料理屋の極上ラーメン
079 2児の母ライター 香取麻衣子が活力をもらう食堂
080 落語家 三遊亭歌武蔵が下積み時代から通う食堂
081 映画評論家 おかむら良が選ぶ映画人ゆかりの食堂
082 幕末ライター 三澤敏博が選ぶ由緒正しき幕末食堂
083 精進料理研究家 麻生怜菜が通うカジュアル精進料理店
084 日本バトラー&コンシェルジェ社長 新井直之の執事御用達食堂
085 『月刊食堂』編集長 通山茂之が選ぶ商売繁盛な食堂
086 日本経済新聞「食べB」担当デスク 渡辺智哉が選ぶご当地グルメ食堂
087 サトウサンプル代表 佐藤泰啓が選ぶ食品サンプルがある食堂
088 イラストレーター 溝口イタルがすすめる“鉄人”のまかないが食べられる食堂
089 俳優“寺島 進がけなしまくるのに通いつめるつけそば屋
090 ライター・町中華探検隊隊長 北尾トロが呆れるマニュアルのないチェーン店
091 漫画家・雑文家 喜国雅彦が深大寺で一番好きなそば屋
092 AV監督 カンパニー松尾が感動したカレーヌードル
093 創刊40年!『旅の手帖』編集部が選ぶローカル食堂
094 連載「ツウ旅」ライター 飯田則夫が選ぶ中高年にも優しいカツ定食
095 鉄道写真家 米屋こうじが選ぶ元気な駅前食堂
096 鉄道写真家 村上悠太が好きな駅弁も作る駅前旅館
097 旅のスピンオフ・ライター 鈴木弘毅が選ぶ理想の駅そば
098 温泉ライター 工藤博康おすすめのそばのうまい温泉
099 カメラマン・『山怪』著者 田中康弘が「山怪」を聞いた食堂
100 俳優・元WBC世界チャンピオン ガッツ石松が行きつけのOK食堂!


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