都内温泉第一号 認定の湯 

池之端「鷗外温泉」へ入ってきた



 江戸っ子御用達のあつ湯といえば上野池之端の「六龍鉱泉」。創業は1931年(昭和6年)。この湯は関東に広く分布する褐色の黒湯の温泉。湯船から上がると体が真っ赤になるほどの尋常でない高温の湯は、温度計が45℃~47℃を指すほどの超あつ湯の名物銭湯。
 9月に入って涼しくなったと思っていたのに、この日はとても蒸し暑い雨の日だった。千駄木から徒歩で根津を抜け、谷中の細い路地裏を歩いて六龍鉱泉へ辿り着いたのが午後の2時半。六龍鉱泉のオープンまで一時間もあった。

450円で入れる六龍鉱泉の営業時間

 実は、今日は日本医科大の病棟へ入院中の知人のお見舞いに行った帰り道、あいにくの雨に濡れた上に湿気で汗ばんだ体を銭湯に入ってスッキリしてから上野で食事という算段だったが…。

 上野動物園の近くまで来たら、森鷗外の旧居を中庭に保存しているという「水月ホテル 鷗外荘」の外壁に「日帰り入浴」の看板表示があるではないか。
 料金を見ると1,500円。東京都の公衆浴場は、東京都知事告示による“入浴料金の統制額”は450円と決まっているので「銭湯」ではないが、こちらも黒湯の天然温泉とのこと。六龍鉱泉の開くまでの一時間は待てないので今日は鷗外温泉に初めて入ることに。

中庭に森鷗外の旧居を保存している水月ホテル 鷗外荘全景 ↓水月ホテル 鷗外荘 全景
森鷗外住居跡の碑

 偶然通った「水月ホテル 鷗外荘」の壁に日帰り入浴の看板が ↓
池之端で日帰り温泉の看板 

 この湯の利用の仕方は、まずホテルの本館フロントまで行き、前金で1,500円を支払い、代わりにバスタオル(大)とフェイスタオル(小)を受け取り、温泉の浴室がある別棟2階へ向かう。

本館から続く鷗外温泉の別棟へ
 ↑ 別棟までは、宿泊者と同じように勝手に屋根のある長い通路を歩いて行く

 上野なのに、その長い通路には日本髪に振袖姿の“浅草振袖さん”の写真が… ↓なぜか上野に浅草振袖さんのポスターが…
鷗外温泉のある別棟
 
別棟の2階の通路の奥には「福乃湯」と「檜乃湯」の男女に分かれた入口が ↓
鷗外温泉の入口
檜乃湯の浴室

 鷗外温泉の二つの浴室は、大理石風呂の「福の湯」と檜風呂の「檜の湯」の二つの浴室を日替わりで男女入れ替えている。ホテルの公式HPを開いたら、今回入浴した浴室の「檜の湯」の浴槽は、樹齢2000年の檜の中から柾目の美しい無垢材を厳選、漆を丹念に塗り重ねて仕上げた、東京で初めての古代檜漆塗り風呂だそうだ。
 カルシウムやラジウムなどを含んだ非火山性の重炭酸ソーダの天然温泉は、メタケイ酸という天然の保湿成分が入っていて、肌の新陳代謝を促進する美肌成分が肌をツルツルにしてくれる上、保温性にも優れているのでリウマチや神経痛にも効能があるとか。

 上野の森に隣接する場所で、明治の文豪、森鴎外の旧邸を中庭に保有する由緒ある温泉ビジネスホテルの湯を借りられ、しかも都内第一号に認定された歴史もある天然温泉だということを意識して入れば、1,500円の入浴料は決して高くはないのかも知れないし、六龍鉱泉のようなあつ湯に慣れていない人には向いていそうだ。
 なお、入浴プラス食事付きや客間も借りられるプランの他、フルート、バイオリン、琴、などの演奏家を貸切ることが出来る「独奏貸切コンサート」という人気プランもあるらしい。さすが芸術の森上野ならではか !?

再度の利用時に優待券をフロントに出せば500円引き ↓
鷗外温泉の優待券


【 鷗外温泉 】
東京都台東区池之端3-3-21(上野の森に隣接)
☎: 03-3822-4611
営業時間: 11:00~23:00 
定休日: 年中無休
入浴料: 1,500円
(※) バスタオルセット貸出・その他のバスアメニティ(シャンプー・ボディソープ等)は無料

● 水月ホテル 鷗外荘公式HPは⇒こちら


【 銭湯関連ページ 】

◎ 「東京・下町の“銭湯情報”山谷から浅草、上野へ」は⇒こちら

◎ 「最新銭湯情報」 改築編は⇒こちら

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