旧万世橋駅の遺構を残した新商業施設 

地域資源を生かした新しい撮り鉄スポット



 神田にユニークな新しい撮り鉄スポットが出来たという新聞記事を見て、秋葉原にコンセント器具を買いに行くついでに写真を撮ってきた。

 場所は神田川に架かる万世橋の脇、ちょうど肉の万世秋葉原本店前の再開発の場所だ。この再開発は、2006年(平成18年)の5月14日を以て閉館した交通博物館跡地と旧万世橋駅の遺構とを一体に再開発が進められていたもので、このほど70年前まで使っていた中央本線の高架下に新商業施設「mAAch ecute」(マーチエキュート)が開業した。

 旧万世橋駅は、赤レンガの東京駅舎を作った辰野金吾が設計、1912年(明治45年)に中央線のターミナル駅(始発駅)として開業、東京駅舎と同じ赤レンガ造りで、一等・二等待合室や食堂、バー、会議室など豪華な設備も備えていたという。明治期の駅舎としては珍しい貨物用のエレベーターまであったらしい。

 ↓ 「mAAch ecute」の商業施設へ入るためのメインの入口
旧万世橋駅の商業施設入口

 ↓ 「mAAch ecute」の商業施設は神田川に沿ってデッキ状の遊歩道が
旧万世橋駅を再生した商業施設
旧万世橋駅の商業施設から電気街を望む

 ↓ 旧駅舎の高架下の遺構をそのまま生かしたカフェ・バー
旧万世橋駅の遺構を生かしたカフェ

商業施設内の狭い通路
 ↑ 高架下にある商業施設内の狭い通路を抜けると洒落た店舗が ↓
商業施設内の店舗

内部の壁に映し出される旧駅舎内の遺構の画像
 ↑ 通路の壁にはプロジェクターから再開発前の画像が映し出される仕掛けが
     70年前まで使用していたプラットホームの西側は雑草が生えたままに ↓

雑草が生えたまま 70年前のプラットホームの跡

1935階段は昔の万世橋駅を彷彿させてくれる

 旧万世橋駅の開業時1912年(明治45年)に作られたプラットホーム部分を今風に再利用。上の“1935階段”の画像は、開業当時のホームを思い起こさせてくれる。
 一方下の万世橋駅開業時に作られた階段“1912階段”は、鉄道博物館(後の交通博物館)開館後は、駅ホームから直接博物館へ入れる特別入館口として使われていたという。
 花崗岩や稲田石などの天然石を使った階段や匠の技が確認できる壁面…。遺構を注意して巡れば所々に当時の手間を掛けた装飾も発見出来る。

1912階段の遺構を撮る女性とテレビの撮影クルー

 先ごろ再建叶った東京駅舎はオリジナルの外見の「復元」をコンセプトとしていたが、今回の旧万世橋駅の方は、現代の使用用途に合わせた「再生」をコンセプトをしているという。明治時代の歴史資源である駅の遺構と新らしい考えの商業施設との一体化、新旧施設のコラボレーションといった感じだった。
 1階部は、軽飲食やアパレル、雑貨を販売するテナントが入居。2階部は、70年前まで使用していたプラットホーム上に作られた撮り鉄スポットで、展望カフェから続くオープン式展望デッキの両サイドからは、中央線快速が上り下りの通過する姿を間近で楽しめるJRならではの新感覚の撮り鉄スポットがアキバの近くにオープンした。

旧万世橋駅の遺構 ①
旧万世橋駅の遺構 ②&③&④

 明治期に造られた中央線のプラットホームを再生、そこに出現した「旧万世橋駅 2013プラットホーム」は今までなかった不思議な鉄道ビュースポット。鉄ちゃんはもちろんこと小さなお子様連れのママ鉄の人気スポットになること請け合いの絶景ポイントだ !!

 ↓ 「2013プラットホーム」に作られた展望カフェ・バー“N3331”の入口展望カフェ「N3331」の内部

ガラス張りの展望カフェ
 ↑ ガラスの安全壁に囲まれた展望カフェ(上)とオープン展望デッキ ↓
両側で中央線快速の通過を間近で見れる展望デッキ

 ↓ 小さな子鉄もアラ還世代のカメ爺も、撮り鉄ということでは目的は同じ ↓
子鉄もカメラ両手に…
中央線快速へカメラを向けるカメ爺も…

 過去のこのプログのページで「駅ナカ」のことを紹介したことがあるが、この新商業施設
「mAAch ecute」は“ecute”が付いた「駅ナカ」を運営するJR東日本のグループ企業が開発から運営までしているので、過去の駅ナカの運営で培わされたノウハウが凝縮されている。

 ちなみに、『ほていや』から「mAAch ecute」のある秋葉原駅までのアクセスは、最寄り駅の南千住からつくばエクスプレス(TX)で所要7分、日比谷線(東京メトロ)で9分です。



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