お富士さんの植木市と富士信仰 

お富士さんの植木市と富士信仰



【お富士さんの植木市】 お富士さんとは、浅草警察署前にある300有余年の歴史ある浅草富士浅間(せんげん)神社のことです。元々富士山を神として信仰、崇拝の対象とする富士信仰と関係あって、お江戸の昔から富士参りが出来ない人たちが代わりに近くの浅間神社を参詣したことからお祭り自体も同じく「お富士さん」と愛称込めて今でも呼んでいる。

浅草富士浅間神社は、浅草警察署の斜め向いの小山の上に建っている ↓
浅草富士浅間神社

【期  間】
平成27年5月28日(土)~5月29日(日)
平成27年6月25日(土)~6月26日(日) 
【場  所】
浅間神社、浅草警察署、奥浅草(観音うら)柳通りと一葉桜小松橋通り界隈
【アクセス】
● 『ほていや』から千束通りを通り観音うら(奥浅草)方面へ徒歩約15分強
● 都バスなら「上-46系統」バス停の浅草四丁目下車徒歩2分
● 「北めぐりん」ならバス停#35番「浅草寺北」から歩く(当日、会場周辺では北めぐりんの迂回の運行規制あり)
⇒ 期間中(北めぐりん)バス停#31から#34までは停まりません

【時  間】 10:00~19:00 (雨天決行)


2015年版「植木市」と「ほおづき市」のちらし ↓
植木市とほおづき市のちらし

 毎年富士山の山開きが近づくと浅草富士浅間神社周辺には縁日が建ち、たくさんの植木の露店商が集まる。この社の位置は富士山からは裏鬼門にあたり、以前は小丘の上の神社から富士が望めたが、今では市の名前に偲ばれるのみです。

 昔は、富士山の山開きが6月1日だったことで5月の晦日と6月の1日、またその晦日と7月1日の計4日間植木市が開かれていたが、その後山開きが7月1日になったことで今では、毎年5月の最終(土)(日)と6月の最終(土)(日)の計4日縁日が開かれることになった。
 東京では大変珍しい植木市で、浅草芸者の組合がある見番通り(柳通り)を中心に大小の植木屋のお店が処狭しと並び、以前は観音裏の下町の道路がジャングルのようになった。昨今庭のない家が増えるなど下町の住宅事情の変化からか市の規模が小さくなったが、近年、マンションで楽しむガーデニングブームの高まりからか四日間の人出は30万人にもなることもあるらしい。

 なお、山開きの7月1日には大祭が行われ、疫病除け、水あたりよけの免府として伝統のお守り“麦藁蛇”などが売られている。水道栓のことを今でも「蛇口」と呼んでいるが、蛇は古来より水神様の使いとされ、江戸時代には、夏前に水による疫病や水害に遭わないよう、麦わらで編まれた蛇を水廻に吊るしていたという。

           ↓ 浅草富士浅間神社のお守り「麦藁蛇」
浅草富士浅間神社「麦藁蛇」

 他に、下町の昔懐かしの露店が多数出店、町興しのイベントも催される。浅草の北部地域とすれば4月の「一葉桜まつり」、7月の「隅田川花火」と11月の「お酉様」に次ぐ伝統的な大きな催しです。

 ◆ 過去の「お富士さんの植木市」の画像 ◆

お富士さんの植木市 ①
お富士さんの植木市 ②
お富士さんの植木市 ③
お富士さんの植木市 ③
お富士さんの植木市 ④
お富士さんの植木市 ⑤
お富士さんの植木市 ⑥
お富士さんの植木市 ⑦
お富士さんの植木市 ⑧
お富士さんの植木市 ⑨
お富士さんの植木市 ⑩
お富士さんの植木市 ⑪

【小野照崎神社】  富士信仰といえば、台東区西部の下谷に小野照崎(おのてるさき)神社という有名な神社もある。足利学校の創設者で平安時代の歌人であり学者でもあった小野篁公(おののたかむら)らを祀った神社だ。その神社の本殿脇には、お江戸の昔から富士山までお参りに行けない人が登る富士塚と呼ぶ“ミニ富士山”があって、かつて富士山の山開きの日に富士講が富士塚に登山する習慣があった名残が残っている。

 この神社は学問・芸事の神様として知られ、最近別のことでも有名になっているそうだ。それは地元下谷生まれの寅さんこと渥美清が、駆け出し時代からの知人のアドバイスで、仕事がない時にこの神社で願掛けしたところ、すぐにその晩「男はつらいよ」の主演依頼が着たという逸話があるからだ。映画の中で寅さんがいつも首から下げているのは、この神社のお守りだと言われている。そんなわけで芸能人関係者が仕事を求めてお守りを買いにく来ることもあるそうだ。今風に言えば「就活の神様」ということの“裏人気スポット”にもなっているらしいので、両店に来る顔見知りの就活生にも紹介している。

 なお、この富士塚は、毎年6月30日と7月1日の「お山開き」の二日間だけ一般開放され、ミニチュアの富士だが東京にいながら手軽に“富士登山”が出来る。下谷坂本富士は江戸時代に富士山から溶岩を船で運んできて造られたという珍しい富士塚だが、ちゃんと一合目から十合目まである本格的なミニ富士だ。

● 下谷坂本富士の登山解放(お山開き)時間 ⇒ 10:00~20:00 の間

● 下谷坂本富士のミニ登山の様子は⇒こちら

 小野照崎神社の入口と境内 富士塚は神社本殿の左手に入り口がある
小野照崎神社 入口
小野照崎神社 境内

 毎年、大祓と富士山の山開きに合わせて6月30日と7月1日だけ一般に解放される
小野照崎神社の富士塚入口
下谷坂本富士の登山道


【場  所】
台東区下谷2丁目13-14
【アクセス】
● 東京メトロ日比谷線「入谷駅」④番出口から徒歩約3分
● JR「鶯谷駅」南口から徒歩約7分
● 「北めぐりん」なら『ほていや』からバス停#10番「東浅草」から乗って#25番下車「下谷3丁目」スグ
【NEWS】
● 6月30日の午後6時には、先着1,000名様に苗木の配付もある(社報持参者のみ)


【素盞雄神社】 昔むかし、この社の御祭神が光を放ち降臨したという伝説の小塚の中には「瑞光石(ずいこうせき)」と呼ぶ奇岩(きがん)が千住大橋辺りまで広がっていたという伝承がある。
 素盞雄神社の境内に祀られているこの小塚は、かつて南千住駅周辺の土地のことを「小塚原(こつかっぱら)」と呼ぶようになった謂れの塚です。
 この場所に元治元年(1864年)富士塚が築かれ浅間神社をお祀りした。昔は門前の茶店で疫病除けの麦藁の蛇が土産に売られていたそうで、富士講の参詣者で大変賑わったらしい。山谷地域の北の外れに隣接する南千住6丁目にも富士塚があることは地元の人でもあまり知られていないようだ。

山谷地域に隣接する素盞雄神社の富士塚(こちらは登山不可) ↓
素盞雄神社の富士塚


● 浅草富士浅間神社(浅草神社)の公式HPは⇒こちら

● 小野照崎神社の公式HPは⇒こちら

● 素盞雄神社(お天王様)の公式HPは⇒こちら

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● 東京メトロ日比谷線「南千住駅」南口より徒歩8分
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● 台東区循環バス「めぐりん」北めぐりんの東浅草二丁目より徒歩2分

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