持ち去られ続く「マップ」の憂え 

カッター等を携帯して「善意を持ち去る」
何者かが南千住駅の周辺にいます !!



 数年前に遡りますが、大きなスーツケースを押しながら駅から迷う旅行者や、時には30㌔以上もありそうな大きなリュックを後ろ前にした外国人バックパッカーたちが荒川区内をさまよう姿を見て、大勢の人々から区役所に電話が鳴り続いたそうです。

 それは、「道に迷っている旅行者に何か荒川区で出来ることはないのか?」という善意の電話だった。そのことは当時の観光振興課の職員の方からだいぶ後になって聞いた話でした。

 ある日、観光振興課の係長さんらが『ほていや』に相談にみえました。そして山谷地域の簡易宿所が加盟する「城北旅館組合」がHPなどで使っている日英二ヶ国語の“案内マップ”のデータを区役所で現状に沿って修正を加えてコピー、駅周辺に三ヶ所ある「南千住駅周辺案内」板の脇に吊り下げることになりました。
 JR南千住駅西口側に二ヶ所(TXの改札口の脇と回向院の向かい)と西口側(ドナウ広場のバス停横)一ヶ所の合計三ヶ所の案内板に吊ることになってから迷う旅行者が減りました。

 ↓ JR南千住駅西口ロータリー前 TXの駅の出口脇の「南千住駅周辺案内」板
JR 南千住駅前に吊り下げられたマップ

 しかし、三ヶ所で吊り下げてあったマップが頻繁に持ち去らわれることで、いつの日かやめた経緯がありました。その後も、山谷地域の周辺で多くの旅行者が重い荷物を抱えて道に迷い、中にはコツ通りを逆に北上、千住大橋を越え足立区の「京成千住大橋駅」手前の交番まで辿り着いてしまった人さえいました
 そこで、組合の倉庫に眠っていた「城北旅館組合 案内マップ」の残りを、持ち去られるのを覚悟で南千住駅西口ロータリーの案内板へ吊るす許可を観光振興課に求めました。現在のマップは、その旨表示をして西口広場のバス停脇のみ設置してあります。

 ↓ 現在は都バス「東42系」東京駅八重洲口行きバス停前だけに吊り下げられている
都バス停留場前の「南千住駅周辺案内」とマップ

切り裂かれた「ロックタイ」
「案内マップ」がある時と持ち去られた後
 ↑ 吊るされた通常のマップ(左)とカッターなどで切り取られて持ち去られた画像(右) 

 このブログを見た方で、何者かがマップを切り取って持ち去ろうとしている姿を目撃した場合は、ぜひその画像を撮ってこちらに送信して頂きたいと思います問題が解決すれば、どれだけの外国人を含む旅行者が助かるか分りませんので…。

 マップは電線などを束ねる「ロックタイ」という丈夫なナイロンの結束部品を使っています。それを案内板から切り取るにはカッターナイフやペンチ状のものを携帯している者にしか出来ません。ということで、相手に係わることは危険かも知れません。なので…、
① その場でスグに110番通報するか
② 荒川区役所の観光振興課の方へ電話等でお知らせください。
しかし、一番効果があると思われるのは画像を撮ることでしょう。警察の捜査の手掛りにもなると思います。


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