土手の中江さんのメディア情報!  

土手の中江さんでランチ試してきました (^o^)

 元吉原の時代から341年間も続いた吉原遊郭の廃止から今年で58年目。「吉原大門」交差点近くに並ぶ老舗二軒の建物が6年前にそろって「歴史的景観に寄与」ということで国の有形文化財に登録された。明治期から吉原通いの粋客や文人墨客らに愛された伝統の味を先日土手の中江さんで食してきた。

土手の中江

 今回は大学時代の友人二人と共に中江さんのランチ(昼の中江コース)を食べてきた。事前にHPを見たら、ランチは(土)(日)(祝)の11:30~13:00の間で、限定30食とあったので、念のためオンラインから申し込んでおいた。ちなみに、ランチを申し込みには電話、またはWebからの予約フォームからも可能。ただし希望日の3営業日前までに申し込むことが必要条件。

 ↓ これが今回頂いてきたランチメニューの「昼の中江コース」
昼の中江コース


【 昼の中江コース 】 3,980円
● 桜鍋 ( ロース肉・麸・焼き豆腐・しらたき・長ネギ・しめじ・江戸菜 )
● 3点盛り ( 馬刺し・タロタロユッケ・本日の一品 )
● 馬刺しの握り寿司 ( 3貫 )
● 玉子
● ご飯
● 味噌汁
● サービスの一品 ( ドリンクまたはデザート )


 生ビール( レーベンブロイ )をピッチャーで注文したのでサービスの一品は、ふんわり桜の香りの「桜アイス」。雷おこしをトッピングした北部浅草らしいデザートの方を選択。

 下町一帯を焼き尽くした1945年(昭和20年)3月10日未明に起きた東京大空襲では、老舗二軒とも奇跡的に焼失を免れた。中江四代目店主の白志さんから聞いた話によると、向かいの区画の屋根に刺さった焼夷弾が不発弾だったことから、運よくこの二軒だけが焼けずに済んだらしい。
 実は『ほていや』は、今と同じ場所で瀬戸物業を営んでいたが、この空襲で店舗兼住宅は22年前に起きた関東大震災同様、残らず灰塵と化してしまった。

 ↓ 山谷堀に掛けられていた木造の橋を越えないと店の暖簾をくぐれなかったとか
掘割が残っていた頃の「中江」

 大正建築の佇まいを残す重厚な日本家屋二軒の左側にある中江さん。中江さんは1905年(明治38年)創業で、1923年(大正12年)の関東大震災により、お隣の土手の伊勢屋さんとともに焼失、土手も崩壊してしまったという。その後の区画整理で土手は切り崩され完全になくなり、現在の「土手通り」の名前に残るだけになった。中江さんの前のバス通り(土手通り)から『ほていや』の前の山谷通り(吉野通り)までの約300㍍の道を歩くと緩やかな下り坂になっている。それが江戸幕府が全国の諸大名に資金を出させ作った堤防の名残だ。

 だから地元の人たちはこの辺りの店や人を「土手」の「〇〇さん」と今も呼ぶ。かつて隅田川から流れ込んでいた用水路、山谷堀が店の前後ろに流れていて中州状の所に中江さんの建物が建っていて、玄関が土手(通称=吉原土手)に乗っかかった形になっていたので、橋を渡らないと店にたどり着かなかったそうだ。
 歌川広重の錦絵「江戸名所百景 吉原日本堤」を見ると昔の土手の様子がよく分かり、中江さんから『ほていや』に掛けての住居表示「日本堤」の名称は新吉原遊郭へ向かう通人の通い道、土手八丁からきている。

↓ 鍋に残った旨味汁に溶き玉子を入れ… お約束の「あとご飯」は格別だダシの効いた桜鍋に溶き玉子を
最後のお楽しみはあとご飯

 桜鍋の最後の最後は、鍋に残っただし汁の中に溶き玉子を入れて玉子丼のようにご飯に掛けて食べる、お約束の「あとご飯」を・・・。かつて吉原遊郭へ通った食通たちに「桜鍋はあとご飯のためのダシだ」と言わせた味覚もシッカリ味わってきました。

 昔話に花が咲いた中江さんでの会食会の数日後、中江さんからEメールでメルマガが届いていた。これまで数え切れない程のメディアに紹介されている中江さんだが、メルマガには今月のテレビ放映などの情報も紹介もされてあった。


● テレビ朝日(地上波)「週刊ニュースリーダー」
放送予定: 2016年3月19日(土)6:00~8:00の間の放映
「TOKIO」のリーダー城島さんが現場取材
http://www.tv-asahi.co.jp/new_leader/

● 紙媒体では、東京商工会議所が発行の「東商新聞」(美食の建築案内)
中江さんは3月20日号に掲載される予定だそうです。

この他、「吉原が発祥の芸者とともに、吉原でお座敷遊びを嗜み、江戸の粋を学ぶ」という番組や、「美女と共に、お店や土地にまつわる建築物を紹介する」という番組などの撮影が予定されているそうです。




◆ 桜なべ中江の周辺を歩けば新吉原遊郭の遺構を発見することが出来る ◆

◎ 現在の吉原公園はかつて大見世の中でも最高クラスだった「大文字楼」があった場所。
◎ その公園口の登り階段は遊女の逃亡を防ぐために造られた「お歯黒どぶ」の名残。
◎ その昔、遊客が名残を惜しんで振り返ったという場所には「見返り柳」が今も揺れている。
◎ 鷹狩の江戸将軍から廓の中を見えなくした大きな“くの字”の急カーブが「五十間道」。
◎ 計画的に小高く碁盤目状に整地した広さ3万坪(東京ドーム二個分)の区画は、地形から道筋、区割までもがお江戸の昔のまま。

(※) 「新吉原遊郭 “ためになるトリビア” 」は⇒こちら

下町伝統の味!ほていや周辺「山谷」食べ歩き!
◆ おすすめのお店紹介 ◆

① 『土手の伊勢屋』 100年を超す“小腹ふさぎ”の伝統の天麩羅が味わえる老舗
② 『中 江』 戦災を免れた大正建築の店内で食べる通称“ケトバシ”と呼ばれる「桜鍋」
③ 『尾 花』 うなぎ料理を知り尽くした食通が通う天然鰻料理の有名店
④ 『満す美寿司』 吉原遊郭の名残と立ち食いだった寿司の歴史を残す寿司店
⑤ 『カフェ・バッハ』 コーヒーマニアが集う下町の自家焙煎珈琲店
(※) 参考ページ⇒ http://hoteiya.blog47.fc2.com/blog-entry-10.html

◆ その他の山谷の注目店 ◆
〇 『大 林』 呑んべぇの手引書「下町酒場巡礼」の表紙を飾った超レトロな酒場
〇 『きぬ川』 漫画「孤独のグルメ」第一話に登場“ぶた肉いためライス”が有名な一膳飯屋
〇 『駒寿司』 格安回転寿司の半値「アド街」、「笑ってコラえて !」等で紹介の立ち食い寿司
(※) 参考ページ⇒ http://hoteiya.blog47.fc2.com/blog-entry-285.html

〇 「東京・山谷周辺 日本そば屋さんの情報」は⇒こちら
〇 「Asakusa Bar map」 pdf 版は⇒こちら


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〇 大江戸「北部浅草下町情報マップ」pdf 版は⇒こちら
〇 大人気!「食いだおれおじさんのグルメマップ」pdf 版⇒こちら
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● JR常磐線、つくばエクスプレス「南千住駅」徒歩9分
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