「区画整理促進機構」の広報誌に『ほていや』が紹介されました! 

「区画整理促進機構」広報誌の「まち考現学」
のコーナーに山谷の街と『ほていや』が紹介されました!



 10月1日発行の財団法人区画整理促進機構の広報誌に、激変する山谷の街と『ほていや』が紹介されました。
 団体のHPを開くと区画整理促進機構とは、「土地区画整理事業の一層の促進を図るため、事業の円滑な着手の支援・事業推進に係る各種の支援・事業地区に係る宅地利用促進の支援等を行い、都市整備の推進と国民生活の向上に寄与することを目的とする」と謳っている。簡単にいえば、区画整理に関係する専門家等の派遣など市街地活性化の支援を主な業務とする団体だそうです。

区画整理促進機構の広報誌

マニアックな下町、
山谷の歩き方。

まちは何をめざし、どこに行くのか。
東京の山谷といえば、「日雇い労働者のまち」というイメージが強かった。しかし、最近はテレビの情報番組や新聞、雑誌などで取り上げられ、「外国人バックパッカーに人気の安宿街」「就活の拠点」「B級グルメの穴場」といった扱い方をされることが多い。この十数年で、山谷は大きく様変わりしたようだ。山谷は、どこに行こうとしているのか。

山谷のまちを歩いてみた
 東京のよくある下町といった雰囲気だ。あまり活気は感じられないが、特にさびれている様子もない。ときどき、労働者風のおじさんが歩いていたり酒屋の店頭で昼間から酒を飲んだりしていた。しかし、物騒な雰囲気や威圧感はない。
 表通りから一本入ると、山谷名物のドヤが軒を並べている。ドヤとは宿を逆読みした俗語で、日雇い労働者が宿泊する簡易宿所のことだ。ただし、小さな旅館といった佇まいで、すさんだ印象はない。通りはきれいだし、住宅も多い。閑静な街並みが続いているといってもいいくらいだ。通りの奥には、コンクリート打ちっ放しのモダンなホテルがあり、宿泊客と思われる欧米系の外国人が玄関前で暇をつぶしていた。もはや、今の山谷をドヤ街とは呼べないだろう。治安も決して悪くない。
 なお、現在「山谷」という町名は存在しない。南千住駅を最寄り駅とする、台東区と荒川区にまたがった簡易宿所の密集地帯を「山谷地域」と呼んでいるのだ。南は浅草、東は隅田川を挟んで向島に接しており、上野や秋葉原、銀座などへの交通アクセスもよい。

現役の日雇い労働者は少ない
 「山谷には、寄せ場の文化がある。昔から、よそ者に寛容なまちなんですよ」。山谷で生まれ育ち、祖父から三代続く簡易宿所を経営している帰山哲男さんに話をうかがった。寄せ場とは、日雇い労働者が集まる場所のことだ。山谷にはいろいろな事情を抱えた人が集まってくるから、おたがいに寛容で助け合う「寄せ場の文化」が育ったという。昔から、弱いものいじめもなくて、女性が一人歩きしても安全だったそうだ。
 そもそも、山谷は江戸時代から隣接する吉原遊郭とともに栄えたまちだが、太平洋戦争後は被災者を収容するための仮の宿泊施設(後の簡易宿所)が作られ、復興需要により成長した。昭和30年代の高度成長期には、日雇い労働の需要が高まり、山谷は全国有数の寄せ場になった。
 昭和30~40年代にかけて何度か起こった「山谷騒動」は、マスコミで大きく取り上げられ、山谷に危険なまちのイメージを植えつけた。騒動の原因はいろいろあげられている。ある意味、時代を象徴する出来事だったといえるだろう。その後、昭和60年代のバブル期に山谷は再び活況を呈したが、バブル崩壊とともに労働需要は激減し、衰退の一途をたどることになった。
 現在、山谷には約170軒の簡易宿所があり、およそ5千人が宿泊している。ただし、そのうち約8割は高齢化などによる生活保護の受給者だ。現役の日雇い労働者は約7百人しかいないと推計されている(城北労働・福祉センター 平成21年調べ)。山谷の寄せ場としての役割は終わりつつある。

まち考現学 山谷の記事
『エコノミーホテルほていや』の全景・山谷の伝統的な和室三畳・新浴室の写真 ↑

格安の「宿泊スタイル」が人気
 「寄せ場の宿泊スタイルを一般に開放したら、うけちゃった。合理的でムダがないからでしょう」。帰山さんが経営する「エコノミーホテル ほていや」は、外国人客を泊めた先駆け的な存在だ。現在の宿泊客は半分が長期滞在者で、残りが一般客である。外国人の常連客も少なくない。
 山谷の宿は、基本的に素泊まりでお風呂やトイレは共同だが、三畳程度の個室で一泊2千円台~3千円台が中心だ。泊まるだけなら十分で、カプセルホテルよりも安いところが多い。この「宿泊スタイル」が、できるだけ宿泊料金を節約したい外国人バックパッカーや就職活動中の学生、地方からの出張客などに「うけた」。平成21年現在で、簡易宿所の宿泊者約5千3百人のうち、旅行客・ビジネス客は約6百人。その2割ほどが外国人だ(城北労働・福祉センター推計)。
 今や山谷の宿は、インターネット上で「安い、きれい、便利」と人気である。東京で行われる「コミックマーケット(同人誌即売会)」の開催時には、国内外のアニメオタクなどでどこも満員になるという。こうした一般客は、山谷に対して先入観を持っていない。格安の宿泊料金と交通アクセスのよさに惹かれて、山谷にやってくるのである。

山谷マニアを増やす
 ただし、格安料金による集客だけでは限界がある。城北旅館組合の広報担当副組合長をつとめる帰山さんは、「山谷を観光地化して、山谷マニアを増やせないか」と考えている。
 実は、江戸以来の伝統を持つ山谷には、「吉原大門跡」「鏡が池」などの古跡が数多く埋もれている。『あしたのジョー』の舞台になった「泪橋」や「玉姫公園」もある。「食」でいえば、老舗をはじめ、マニアに人気の喫茶店や酒場、大衆食堂などが目白押しだ。さらには、観光名所浅草や花街向島と隣接しているという地の利もある。
 こうした知る人ぞ知る地域資源を活かし、国内外から山谷に観光目的で来てもらうのだ。そうすれば、山谷のまちも宿もうるおう。「来年5月、浅草のそばに建つ東京スカイツリーのオープンで集まる観光客を、山谷まで回遊させたい」と話す帰山さん。「これからの山谷」の切り札は、そのマニアックで下町的な魅力なのかもしれない。


<問い合わせ先>
● エコノミーホテル ほていや:☎ 03(3875)5912
● 財団法人 区画整理促進機構:☎ 03(3230)4514


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エコノミーホテルほていや
〒111-0021
東京都台東区日本堤1-23-9
TEL:03-3875-5912

お部屋のご予約は
“SPOCOM.net”
www.spocom.net
にアクセスしてください!
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ほていや⇒交通アクセス
● 東京メトロ日比谷線「南千住駅」南口より徒歩8分
● JR常磐線、つくばエクスプレス「南千住駅」徒歩9分
● 都バス「清川2丁目」下車すぐ!
● 台東区循環バス「めぐりん」北めぐりんの東浅草二丁目より徒歩2分


南千住駅から『ほていや』までの道順(地図)は⇒こちら
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